1月〜3月に放送されたドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ系)以来、新しい仕事をしていない堀北真希。6月に待望の第1子を妊娠したことを発表し、先日、所属事務所が出産の事実を認めた。
「昨年8月に交際0日で俳優の山本耕史と電撃婚。舞台で共演した彼が、40通以上のラブレター攻撃と新幹線での“待ち伏せプロポーズ”で口説き落としたのは有名な話です。妊娠後も横浜でのデートがフライデーされたりと、仲睦まじい姿がたびたび目撃されていますね」(芸能レポーター)
『週刊女性』は妊娠発表前の3月、堀北の異変を報じている。それは、結婚でドラマや映画の仕事を減らすだけでなく、CMの更新も断っているということだ。
「仕事をセーブするのはわかるのですが、CMの仕事を断るというのはただごとではありませんよ。なんせ短時間で大きな収入を得られますので、効率的に仕事ができる。妊娠などで仕事をセーブした菅野美穂や森三中の大島美幸なども、CMだけは続けていましたからね」(芸能プロ関係者)
結婚・妊娠などのイメージチェンジで、CMが減るということも考えられる。だが、彼女の結婚が大きなイメージダウンになるとは思えないのだが……。
「今年の春には10本あった堀北のCMは、現在は2本にまで減っています。確かに妊娠をすると、お酒や医薬品などのCMには出られないこともある。
ですが、彼女の場合は、それらと関係ないCMも自ら断っているというのです。つまり、自らの意思でテレビからフェードアウトしようとしているのでしょう。業界内では誰が“後釜”に座るのかと話題になっていますね」(前出・芸能プロ関係者)