稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が2300万円を寄付「みなさんに感謝」

ボッチャを初体験中の草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾　撮影／森田晃博

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ボッチャを初体験中の草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾　撮影／森田晃博

稲垣吾郎「僕、アプローチの吾郎って呼ばれてるんですよ」ゴルフかな?　撮影／森田晃博

香取慎吾「もう1試合やりたいです。ボッチャBARとかあったらいい」撮影／森田晃博

草なぎ剛「めちゃくちゃ楽しい。いろんな作戦を立てたり頭も使うし」撮影／森田晃博

パラアスリートたちと記念撮影。iTunes Store、レコチョクで限定配信された231円（税抜き価格）×9万9594（6月末までのダウンロード数）＝2300万6214円の全額がパラスポーツ支援に！　撮影／森田晃博

「ダウンロードしてくださったみなさんに感謝しています。これからもこの歌を大切に一生懸命、届けていきたいと思います」（草なぎ）

　稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(41)が歌ったパラスポーツ応援チャリティーソング『雨あがりのステップ』の売上金2300万円以上が、日本財団パラリンピックサポートセンターを通じて寄付された。利益ではなく（消費税を除いた）売り上げの全額で、3人はもちろん、作詞家・作曲家・レコード会社らもノーギャラで協力している。

　3月には平昌（ピョンチャン）パラリンピックの応援に行ってきた香取は、

「僕が感じた熱い思いを若い世代にも知ってほしい。そのために寄付金を使っていただけるということで、とってもうれしいです」

　贈呈式の後は、リオパラリンピックの銀メダリスト“火ノ玉ジャパン”の杉村英孝選手らとボッチャを初体験。1球ごとに局面が変わる攻防に、本気で燃える3人がチャーミングでした！