またもや“文春砲”だ。
6月10日付の『文春オンライン』によると、アンジャッシュ渡部建が『週刊文春』(6月11日発売号)の取材に対し、複数の女性と不倫関係にあることを認めたという。その上で、
《家族を深く傷つけ、また応援してくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変反省しております。妻にも説明し、謝罪しました》
と、同誌にコメントを寄せたのだ。
この不倫劇に対して、同日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でコメントを求められたのがおぎやはぎ。彼らはアンジャッシュと同じ「プロダクション人力舎」所属で、渡部の後輩にあたる。
《人力舎の王子様って言われて。昔からすごいんですよ、女性人気が。あんな清廉潔白な男がこんなことになるなんて、意外ですよね》
と矢作兼がしたり顔をすれば、一方の小木博明は《意外ですよ。びっくりしたんですよ、僕らも》と、大袈裟に驚いてみせたのだった。
「この不倫騒動により、渡部はすべてのレギュラー番組に出演自粛を申し出てています。なんでも、渡部が数人の女性と数年にわたって逢瀬を重ねていたとのことですが、報道前に自粛するとはよほどのこと。
潔いといえばそうですが、信用と好感度はガタ落ち。最近は芸人だけでなくMCとしても成功していただけに、もったいないですね。いちばんの被害者は“妻”ですが」(芸能リポーター)
その妻といえば、時に“絶世の美女”とも言われる佐々木希だ。そんな彼女と渡部が入籍したのが2017年4月のことで、当時は15最年下の美人妻に世の男性はうらやましく思ったことだろう。
美人妻の何が不満だったのか
2018年9月には第一子となる長男を授かった渡部と佐々木。『週刊女性』も昨年11月に家族3人水入らずのお出掛け姿をキャッチするなど、美男美女カップルはすべてがうまくいっているように思えていた。
「佐々木のインスタグラムには、母親になっても変わらず美しい彼女の姿がアップされていました。妻の何が不満で別の女性に走ったのかは当の渡部のみが知るところですが、誰もが予想できなかった不倫劇になりました」(前出・芸能リポーター)