NHKのエースアナがピンチを迎えている。
1月19日にニュースサイト『SmartFLASH』にて、《NHK桑子真帆アナ“不倫デート”プリクラ入手「弄ばれた9年」男性が自嘲告白》という記事が掲載されたのだ。
「桑子アナとは大学の先輩・後輩にあたるという30代男性Aさんが、彼女と9年にわたって身体の関係を持っていたと明かしたのです。元恋人であれば何らおかしくはない話ですが、桑子アナには彼とは別に交際をしていた“本命”男性がいたと。つまりはAさんを都合の良い“間男”として扱っていたと言うのです」(ワイドショースタッフ)
このAさんは、現在は既婚者で子どももいるという。なぜ、今になって“告発”に踏み切ったのか。
「このご時世では自分が“身バレ”するリスクも少なからずあります。それでも、“恋人関係にしてもらえなかった”と話していることから、捨てられてよほど恨んでいたのか、それとも“今が売り時”だと小遣い稼ぎに走ったのか。いずれにしても、これが事実とすれば桑子アナの“身から出たサビ”とはいえ、イメージダウンは避けられない」(前出・ワイドショースタッフ)
同誌には、現在の桑子アナからは想像がつかない金髪写真や、Aさんと顔を寄せ合ったプリクラ写真も掲載。《不倫デート》の書き込みや、彼女を指す矢印に《変態》の文字も踊っている。2人の関係は、彼女がブレイクを果たした『ブラタモリ』放送時も続いていたようだ。
桑子アナと元夫の離婚の理由
2010年にNHKに入局した桑子アナは地方局を経て、2015年に『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢される。その癒し系のルックスで人気も急上昇すると、2017年4月には『ニュースウォッチ9』のキャスターに就任。その勢いのまま同年、2018年、そして2020年の『紅白歌合戦』の総合司会を任される、名実ともにNHKを代表するアナウンサーになった。昨年3月からは“朝の顔”として、『ニュースおはよう日本』のメインキャスターを務めている。
プライベートでは『ニュースウォッチ9』抜擢から1か月後の5月、フジテレビの谷岡慎一アナとの電撃婚で世間を驚かせるも、まさかの1年で離婚。スポーツ紙芸能デスクが解説する。
「原因は“多忙によるすれ違い”とされていますが、どちらかに“不倫があったのでは?”と訝(いぶか)しむ声も聞こえていました。後に“桑子アナはお酒の席が大好きで男性とも2人で飲みに行く”“谷岡アナも結婚後も合コンをしていた”などの報道もありましたが、確かな証拠はなく離婚の真相はわからずじまいになりました」
そんな桑子アナに再び“春”が訪れたのが2020年4月のこと。“世界の小澤”こと世界的指揮者・小澤征爾の長男で、俳優の小澤征悦との熱愛をキャッチされたのだ。征悦の自宅から出てきたところをツーショットで撮られた彼女は、彼のものらしき大きめのパーカーを羽織るラブラブぶり。
これまで多くの熱愛が報じられながらも独身を貫いてきた征悦も46歳だけに、今回こそは結婚を本気で考えている“本命”なのかもしれない。