《大量にどーぞ》《ゆるっとふわっと》
10月10日、元King & Princeのメンバーで現在は滝沢秀明が立ち上げた『TOBE』に所属している平野紫耀が、インスタグラムを更新。ソファーでくつろぐ姿や白い置物によりかかる姿など、撮影時のオフショットを披露した。
「平野さんはここ数日の間、同じように《大量にどーぞ》と綴って自身の写真を多く投稿しています。最新の姿を届けてくれる姿勢にファンは歓喜していて、“毎日ありがとう”“今日も大量postありがとう”と、喜びの声が寄せられています」（芸能ライター）
高価な置物を“特定”
ファンを喜ばせている平野だが、10日の投稿に関しては、写真のある部分が話題になっている。
「投稿された1枚に、平野さんが白い象の形をした置物に寄りかかっているものがあります。この置物はアメリカ人デザイナーの作品で、スイスの高級家具メーカーが取り扱っているものなのですが、平野さんのファンはこれをすぐに“特定”。なんと、インスタ投稿のわずか数分後に、オンラインショップで品切れする事態になったのです」（同・芸能ライター）
象の置物は子どものおもちゃにしたり、飾ったりするのが用途とされており、その価格は3万8500円と高価なもの。ファンの行動の早さについてネット上では、
《平野担、もう完売させるプロやん》
《さすが完売王》
《秒で売り切れ、光の速さじゃん》
など、驚きの声が。平野ファンの“特定力”に関しては、過去にもこんなことが。
「2020年には自宅マンションが特定されて騒ぎになったことがありました。今年7月のインスタ開設後も、プライベートショットの背景から飲食店などを特定して“聖地巡礼”に押しかけるファンが続出しています。一方、特定行為について“プライベートを載せてくれなくなるかもしれない”と危惧するファンや“マナーを守って経済効果出しましょう”と呼びかけるファンも。今回の場合は置物が商品としてが売れるだけですから、そんなファンの熱がいい方向に作用しているケースですね」（スポーツ紙記者）
大好きなスターを推す気持ちは“ゆるっとふわっと”とはいかない!?
