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《やっほ 温かいお言葉をいただきありがとうございます! やってみる!》
11月7日に『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)から、同月20日付で退所することを発表した生田斗真。9日には自身のインスタグラムを更新し、寄せられた応援メッセージへの感謝をつづった。
退所は“既定路線”
「別の芸能事務所に移籍するわけではなく、独立してフリーランスの俳優として活動すると明言しています。SMILE-UP.は、新会社の設立を進めるうえで所属タレントへの説明や話し合いを行っている最中ですが、生田さんは新会社とは新たな契約を結ばないことにしたようです」(スポーツ紙記者、以下同)
'96年に11歳で入所し、嵐や関ジャニ∞といった同年代のメンバーと切磋琢磨してきた。そんな生田が、性加害問題で揺れる事務所を退所することは、既定路線と見られていたという。
「ほかの所属タレントとは異なり、生田さんはアイドルグループとしてデビューすることはなく、俳優としてのキャリアを築いてきました。生田さんより前に退所を発表した岡田准一さんや二宮和也さんも、今や俳優としての活動がメイン。役者としての地位を確立しているので、アイドル事務所の後ろ盾を必要としておらず、退所発表にファンから驚きの声は少なかったという印象です」