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ー 《60代で現役って羨ましい》
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ー 「これが最後の結婚です」

「モテ期きました、モテ期。第3次モテ期。(再々婚も)視野に入れている」

《60代で現役って羨ましい》

 昨年6月、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した熊谷真実は司会の黒柳徹子相手にそうぶっちゃけていた。あれから1年もたたない4月1日、3度目の結婚を発表。有言実行となった。この報告にSNSでは、

《すっごいモテるよね》
《60代で現役って羨ましい》
《いつまでも可愛い》

 など称賛の声が上がっている。

「熊谷さんは、1978年に最初の夫である、つかこうへいさん主催のオーディションに合格し芸能界入りします。翌年にはNHK連続テレビ小説『マー姉ちゃん』ヒロインの座を獲得。愛嬌のあるルックスに加え、朗らかなキャラクターが受けてお茶の間の人気者になりました。

 人気絶頂の1980年につかさんと結婚し、わずか2年で離婚に至っています。それから浮いた噂はありませんでしたが、2012年に18歳年下の書道家男性と再婚。この結婚も9年で終止符を打ちました」(スポーツ紙記者、以下同)

 昨年には63歳で初のグラビアに挑戦。ビキニ姿を披露し、見事なプロポーションが話題を呼んでいた。

「このとき熊谷さんは“友達と行ったプライベート旅行で胸がきれいと褒められたのが(グラビア挑戦の)きっかけ”と答えていたんです。これが現在の夫なのかもしれませんね」

 熊谷はなぜモテるのか。芸能評論家の宝泉薫さんは、

「モテるタイプの女優さんの共通点として朝ドラ出身ということがあります。特に熊谷さんがヒロインを務めた当時はオーディションで選ばれていましたから、多くの審査員に選ばれるというところからスタートしている。人から好かれる力をもともと持っているんですね。今はキャリアを考慮してヒロインを選ぶ傾向にあるので、当てはまりませんが」

 と分析。ヒロインを演じた作品も影響しているという。