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“人種差別的だ”として大炎上しているMrs. GREEN APPLEの新曲『コロンブス』のMV。西洋風の衣装を着たメンバーが、類人猿に人力車を引かせたりする内容に、《植民地主義を肯定しているように見える》《奴隷制を思い起こさせる》と批判が殺到していた。そんな中で、ネット上で囁かれているのが“関係者による陰謀”説だ。
関係者にも火の粉
一部コメントでは
《ここまでヤバすぎるMVって普通考えられない。関係者全員でミセスを社会的に抹殺しようとしてるのでは》
《このレベルのアーティストになったら、MVにもかなりの人数が関わってるはず。誰も気づかなかったなんてあり得る?》
《関係者がわざと炎上させようとしたと言われれば納得するくらいにひどい炎上》
と、関係者の危機管理能力のなさに疑問の声が続出している。
「『コロンブス』は、元々はコカ・コーラのキャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲でした。しかし、今回の問題を受けてMVの公開がストップ。コカ・コーラも、同曲を使用した広告素材の放映を停止しています。関係者の陰謀という説はさすがに行き過ぎだと思いますが、実際にMrs. GREEN APPLEに対するダメージは大きいですよね」(音楽ライター)