元バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那が24日、自身のインスタグラムのストーリーズで、バカンスを楽しむ様子を明かした。古賀はパリ五輪での出場を最後に現役を引退したばかり。
広いプールで浮き輪に掴まり笑顔で泳ぐ様子や、ジンベイザメの近くでダイビングする写真を載せている。16歳の時にバレーボール女子日本代表に選ばれて以降、12年のプロバレーボール人生を引退した古賀。新婚でもある彼女の束の間のバカンスを楽しむ様子に労いの声が聞かれる。
《本当にお疲れ様でした》
《バレーボールに全てかけてきて今やっと普通の女の子になれたんじゃないかな??》
《新しい次のステップでのご活躍を期待しております》
《やる気満々ですね》
しかし、バレーボールのユニフォームを外し、いきなりの水着の投稿に戸惑いの声も少なくない。
《いきなり水着とは...インスタグラマーとしてやる気満々ですね》
《バレーボール界についての発信を期待したいですね》
パリ五輪が終わり、8月16日に引退会見を開いた古賀。その引退会見の様子からも疑問の声が上がっていたとスポーツ紙記者は語る。
「7月9日、古賀さんの自身のSNSで現役引退を発表、8月16日に引退会見を開きました。その引退会見では、夫であるバレーボール男子日本代表の西田有志さんがサプライズ登場。古賀さんの引退会見の場にご主人の堂々たる登場に、ネットでは、《引退会見で旦那を呼び寄せたのは意味分からんなあ》《旦那しゃしゃりすぎ》と西田さんにまで飛び火が降りかかる事態になってしまいました」
引退会見では今後について決まっていないとし、「夫のお世話を頑張ります」と西田選手を支えていくと笑顔を見せ、夫婦のラブラブな姿が印象的だが、そんな姿も世間は冷ややかなようだ。
「2022年12月31日に結婚を発表して以降、フジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか』など2人揃って多くのメディアに出演しています。お互いのSNSでも仲睦まじショットが並びますが、その露出度の多さから《お腹いっぱい…》と言われてしまっています」(テレビ局関係者)
西田選手はまだ現役選手。夫がバレーボールに集中できるよう、これ以上批判が起こらないといいのだが……。