『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)にゲスト出演したNEWS・小山慶一郎の、かつての面影を感じさせないビジュ変が反響を呼んでいる。
切れ長の一重が特徴だった小山慶一郎
「この日の番組テーマは、“ワンオペ育児”。小学生のときに親が離婚した小山さんは、女手一つで育ててもらったそうです。母親はラーメン店を営んでいたため、育児も大変だったそう。夜7時から夜中の3時まで店を営業し、家に帰ってきたら2人の子どものお弁当を作って学校へ送り届け、昼間は就寝していたそうです。
ところが、そんな多忙な母に小山さんは、『なんでもっと近くにいてくれないんだ、なんで遊んでくれないんだ』と不満もあったようですが、その苦労がわかる今、母を助ける立場に回っているとも話していました」(芸能ジャーナリスト)
スタジオには小倉優子などシングルマザーも登場し、ワンオペ育児の過酷さを語りあっていたのだが、視聴者は小山の“別人級フェイス”に困惑することに。
《小山くんこんな顔だったっけ?》
《どこのダレ…?と思ったが 声には聞き覚えがある 小山慶一郎さんってこういうお顔だったっけ…》
《別人になってるね。 目元に違和感ある》
《小山くんの二重は加齢? アイプチ?》
など、その目元に注目が集まったのだ。2018年12月に『news every.』(日本テレビ系)を降板して以降は『ダウンタウンDX』(同系)など限られた地上波しか出てこなかった小山。久しぶりの露出で変化がより際立って見えたのかもしれない。この真相について芸能プロ関係者が語ってくれた。

「小山さんはもともと切れ長の一重が特徴だったのですが、この日は二重で、誰かわからない人がいたのも納得ですし、二重以外にも目元の印象が変わっていたようにも思いますね。ただ、2022年のラジオ『KちゃんNEWS』では、自身の“二重整形疑惑”をきっぱり否定しています。
このときは『(今は)だいぶ二重になってる』と認めつつも、『何もやってないぞ!』と断言。そのうえで小山さんは『やってないんだよ。これ本当、年齢なのかな? シワなんだよ、絶対』と、二重の変化は加齢によるものだと説明していたんです。
ちなみに小山さんの母親も、高校生のときに一重から二重になったそうで、小山さんは『たぶん年齢とともにうちの家系は目のところにシワができる』と、遺伝的なことも口にしていました」
年齢と家系による影響で、「声には聞き覚えがある」といった意見が寄せられるほど、顔つきがガラッと変わった小山。これに戸惑うファンもいるが、視聴者の記憶に強く残るという意味では、これもタレントとしての“進化”なのかもしれない。