7月29日に公開された、ゴジラシリーズ約12年ぶりの新作となった映画『シン・ゴジラ』。
「10月末時点での興行収入は約78億円、観客動員数約540万人と、今年公開の映画のなかでは『君の名は。』に次ぐ大ヒット作品です」(映画ライター)
映画は現在も上映中だが、11月初旬のとある平日、都内で出演者と製作スタッフを交えたパーティーが開かれた。
「会場となったお店は、フロアの壁面360度すべてをスクリーンで囲んだフロアがあるなど、ドラマの打ち上げやパーティーでよく使われる恵比寿のレストラン。
出席したタレントさんは、石原さとみさん、竹野内豊さん、長谷川博己さんというメインどころの3人です。今回は“スタッフの打ち上げ”という意味合いが強かったので、ゲストとして3人には来てもらったんですよ」(出席者のひとり)
竹野内と長谷川はぶつかり合いながらも、ともに政府においてゴジラ対策に奔走する立場。石原は日本人の祖母を持つ日系3世でゴジラの日本上陸に際し、派遣されたアメリカ大統領特使。物語の中心となったメンバーが、この日は集合した。