芸能 2020/5/31 寺島進の「原動力」は北野武と松田優作さん、惚れた男の大きな背中を追って 男優人物人間ドキュメント 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/13枚目] 俳優・寺島進 撮影/伊藤和幸 [写真 2/13枚目] 寺島進、ボンタン姿の高校時代 [写真 3/13枚目] 22歳、大部屋時代。大映撮影所にて、当時乗っていた愛車の前で [写真 4/13枚目] 寺島進、父親と自宅にて [写真 5/13枚目] 北野監督の撮影を近くで見たい一心で、黙ってアメリカに渡り、待ち伏せした当時の寺島 [写真 6/13枚目] 撮影では演じる役の育ち方や考え方など背景を考え抜いてアドリブを入れることもあるという [写真 7/13枚目] 主役を務めるドラマ『駐在刑事』の撮影あ愛弟子の大木さんと [写真 8/13枚目] 「最近、人情派の役が増えたけど、またギラギラした役にも戻りたいね。カミさんが、『子育てが落ち着いたら、進さんはもうひと皮むける』と言ってくれているので、それも楽しみですね」と寺島 撮影/伊藤和幸 [写真 9/13枚目] 俳優・寺島進 撮影/伊藤和幸 [写真 10/13枚目] 「夫婦といえども、いつまでも男と女でいたい。その秘訣のひとつが、パパ、ママと呼び合わないこと」と寺島。今でも名前で呼び合っている 撮影/伊藤和幸 [写真 11/13枚目] 強面のイメージがある寺島だが、今後、演じてほしい役を三谷監督に尋ねると、こんな答えが返ってきた。「意地悪ばあさん役ですね。僕がまだ開けてない引き出しがたくさんあるはずだから。意外性が楽しみ」 撮影/伊藤和幸 [写真 12/13枚目] 「松田優作さんは、とても面倒見がいい人。舞台でもスタッフなど全員のことを気遣っていて、本当に素敵で憧れた」と寺島 撮影/伊藤和幸 [写真 13/13枚目] 俳優・寺島進 撮影/伊藤和幸 この写真の記事へ戻る