俳優の山田孝之のえげつない“個性派ルック”が話題だ。山田は11月12日更新のInstagramで《#裸エプロン》《#つり》《#チヌエプロン》のハッシュタグと《“何をするか”は重要だが、“誰がするか”はもっと重要である。》のメッセージとともに、裸にエプロンを着用し、右手に包丁、左手に大きな魚を抱えたショットをアップした。髪はボサボサのほか、無精髭も見える自然体のスタイルだ。
《わくわくが止まらないです》
この姿にコメント欄で《金太郎やん》といったツッコミのほか、
《突然かわいい子が出てきたからオススメ投稿かと思ったらフォローしている孝之ちゃんでした》
《山田さんの裸エプロン…需要しかない写真ありがとうございます》
《セクシーなのか。わくわくが止まらないです》
といった絶賛の声が相次いでいる。
このほか《次の投稿は全身でよろしくお願いします(貪欲)》《裸エプロンなら、バックショットもぜ!!》といったさらなる過激なショットをリクエストする声も聞かれる。さらに《山田さんなら無人島でも生きていけそうですね》と“ワイルド”さを讃える声も。
今回見せた“裸エプロン”は山田の私生活を象徴するものだと語るのは芸能プロ関係者だ。
「山田さんは俳優業のほかにも、映像監督やミュージシャンなど幅広く活躍しています。元KAT-TUNの赤西仁さんとのユニット『JINTAKA(ジンタカ)』や、俳優の綾野剛さん、内田朝陽さんらと結成したロックバンド『THE XXXXXX』はよく知られていますね。私生活では自給自足の暮らしに憧れ、2023年から妻子とともに沖縄へ移住しています。さらに沖縄を拠点に、日本全国の有機農法や釣り達人たちに学ぶ、コミュニティ『原点回帰』も運営。とにかく自由人な暮らしを送っています」
今回のショットは沖縄からの一枚だろう。
山田といえば2019年にNetflixで制作・配信されたドラマ『全裸監督』でブリーフ一丁で村西とおる監督役を演じるなど、俳優業では個性的な役柄を演じることが多いが、私生活までバラエティーに富んでいるとは驚きだ。
山田は2023年4月には「フォロワー数が多かったから」なる謎の理由でInstagramアカウントを突如削除(のちに再開)など、とにかく先が読めない人物でもあるだけに、これからも“フリースタイル”な姿を見せてくれそうだ。