トレンド 2020/10/27 《秋の味覚》さつまいもの「ホクホク&ねっとり」の秘密! 自分好みの“おいも選び” 流行ガッテン! 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/6枚目] ※写真はイメージです [写真 2/6枚目] 紅赤、強いホクホク感 [写真 3/6枚目] べにはるか、ねっとり&強い甘み [写真 4/6枚目] 安納紅・安納こがね(安納いも)、ねっとり&強い甘み [写真 5/6枚目] “ねっとり”の秘密を解剖! さつまいもは加熱すると「ベータアミラーゼ」という酵素が発生。その酵素はでんぷんを糖に分解する働きがあり、焼きいもを甘くしてくれる。ねっとりタイプはその活性が高いのが特長。ホクホクタイプよりも多くのでんぷんを糖に分解するので、とても甘く仕上がる。 [写真 6/6枚目] “ねっとり”の秘密を解剖! 糖には水分を逃がしにくい特性があるため、冷めても水分をしっかり保持。また、でんぷんは冷めると硬くなってしまうが、酵素の働きででんぷんの量が減っているため、冷めてもやわらかく、ねっとりおいしい。 この写真の記事へ戻る