社会・事件 2021/2/13 わが子を奪った“不慮の事故”の真相を求め、父の無念が生んだ「ドライブレコーダー」 人物人間ドキュメント事故あおり運転 『週刊女性』編集部 印刷 [写真 1/13枚目] 交通事故被害者遺族 片瀬邦博さん 撮影/近藤陽介 [写真 2/13枚目] 大型ダンプカーに追突され、息子の啓章さん(当時19)は即死だった [写真 3/13枚目] 通勤用に使っていたバイクを啓章さんが初めて借りたその日、事故に遭った [写真 4/13枚目] 事故現場となった横浜市磯子区中原の交差点付近。幹線道路ではないが朝夕の交通量は多い [写真 5/13枚目] 啓章さんがつけていた時計の針は事故の時刻10時21分を指したまま [写真 6/13枚目] 大慈彌雅弘さんは交通事故鑑定の第一人者として知られている [写真 7/13枚目] 試作機(左)の改良や実証実験などを重ね03年、右のドライブレコーダーがついに完成 撮影/近藤陽介 [写真 8/13枚目] ドラレコの普及を目指し、片瀬さんは「遺族の会」として活動に熱心に取り組んだ [写真 9/13枚目] 片瀬さんは、事故解明にドラレコが役立っていると「息子に報告したい」と語る [写真 10/13枚目] 「あおり運転がドラレコ普及の大きなきっかけになった」と話す片瀬さん 撮影/近藤陽介 [写真 11/13枚目] 大きさこそ現在のドラレコと比べれば違うものの、基本性能は遜色ない出来栄え 撮影/近藤陽介 [写真 12/13枚目] 当時、啓章さんが乗っていたバイク。車体が激しくゆがみ、事故の大きさを物語る [写真 13/13枚目] 交通事故被害者遺族 片瀬邦博さん 撮影/近藤陽介 この写真の記事へ戻る