社会・事件 2021/3/10 〈東日本大震災〉両親と姉はお星さまに…「うち、ひとりになっちゃった」7歳少女の涙 東日本大震災災害家族 印刷 [写真 1/10枚目] 熊谷海音ちゃん(当時7歳) 撮影/週刊女性写真班 [写真 2/10枚目] 宮城県・仙台市から岩手県・陸前高田市の小学校に転校したのは震災翌月の4月20日。全校生徒の前で転校の挨拶をする海音さん(当時7歳)撮影/週刊女性写真班 [写真 3/10枚目] 震災の8日前に、祖父の誕生日とひな祭りを祝ったという。これがお姉ちゃんと撮った最後の写真となった(写真/家族提供) [写真 4/10枚目] 元気に英語塾へ出かけていく海音さん。取材班が来たのが嬉しかったのか「帰ってきても、まだいる? ねぇ、いる?」と尋ねてきた('11年8月)撮影/週刊女性写真班 [写真 5/10枚目] 海音さんが転校した学校の窓から見える、瓦礫の山('11年4月) 撮影/週刊女性写真班 [写真 6/10枚目] 17歳になった熊谷海音さん(写真/本人提供) [写真 7/10枚目] 仙台から陸前高田の小学校へ転校、この日が週刊女性と海音さんとの初めての出会いだった('11年4月) 撮影/週刊女性写真班 [写真 8/10枚目] 震災から2年後、9歳になった海音さん('13年3月)撮影/週刊女性写真班 [写真 9/10枚目] 震災から1年後の海音さん。本を読むのが好きな彼女に、スタッフが『たまごっち占い』をプレゼントすると「(亡くなった)お姉ちゃんと海音の相性、占いた〜い」('12年3月)撮影/週刊女性写真班 [写真 10/10枚目] 地震から1か月後、被災地ではこいのぼりが力強く風にはためいていた('11年4月)撮影/週刊女性写真班 この写真の記事へ戻る