「深夜までのドンチャン騒ぎだったそうですよ。もう毎年恒例ですけどね(笑)」(錦戸の知人、以下同)
11月2日の夜、都内の和食居酒屋で、ある宴が開かれた。
「この日は、翌日の11月3日が誕生日の関ジャニ∞の錦戸亮クンの誕生日を祝うパーティーが開かれていたんです。プライベートの友人が毎年ほぼ同じメンバーで集まって、日付をまたいでカウントダウンをして祝っていました」
大みそかには、関ジャニのメンバーとして『紅白歌合戦』に出場。来年1月からはNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演し、2月には主演映画『羊の木』の公開を控えるなど、グループの活動以外にも多忙を極める錦戸。
そんな彼の活力は、気の置けない親友たちと過ごす時間なのかもしれない。
「お店では、アカペラで楽しそうに歌っていたそうですよ。歌ったのは、関ジャニの楽曲ではなく、ケミストリーの『PIECES OF A DREAM』とスピッツの『ロビンソン』という懐かしの大ヒット曲でした」
個室だったはずなのに、歌ったのは1曲丸々ではなく、サビなど一部分だけだったようだ。
「ケミストリーを錦戸クンと一緒に歌った友人が、ちょっと高いキーで歌うと、“ちょ待って、高い! それやったら(ハモリが入って)いかれへん”と言ってやり直させたり、酔っているなかでも、歌へのこだわりを見せていたそうですよ」
深夜まで続いたパーティーだったが、誕生日のお祝いはまだ終わらない。
「翌日の3日は、朝からパーティーの参加者数人と釣りに行ったそうです。静岡まで行き、釣り船をチャーターしての釣りだったそうですが、海からの誕生日プレゼントはもらえず、残念ながら釣果はゼロだったようです」
11月25日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)の番組中に、メンバーから誕生日を祝われた際、
「めちゃめちゃ楽しかったんですよ。船上パーティーをね、友達がしてくれて」
と、話していた錦戸だが、それが、この船釣りのことだったのだ。
「釣りが終わった後は、都内に戻ってまた友人たちと飲んでいたようですね(笑)」(前出・錦戸の知人)
仕事もプライベートもタフすぎる!