上段左から時計回りに、吉原雅斗、土田拓海、平松賢人、勇翔、小林豊、本田剛文、田中俊介。撮影／森田晃博
10月に発売した配信シングル『友ありて・・』が、iTunesにて1位を獲得。阿久悠の未発表詞を都倉俊一が作曲したゴールデンコンビの楽曲ということでも話題になった「ボイメン」ことBOYS AND MEN。そのシングルがリード曲となったアルバムが12月20日に発売、ということで、久しぶりに直撃！（この日は残念ながら水野勝、辻本達規、田村侑久は不在でした）。
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田中俊介「1年ぶりのアルバムということもあって、僕らのいろんな成長を見せようと気合が入ってます！ 制作段階からメンバー全員で意見を交わして、それがかなり実現できたという手ごたえを感じるよね」
本田剛文「選曲の段階から僕らが関わったのは、実は初めてなんだよね。こういう曲があったらライブがもう一段階、盛り上がるよね、という目線で選んだ面もあるから、とにかく早くライブで披露したい」
勇翔「感動したのは、みんながほぼ同じ曲をいいと感じて、選んでいたこと」
土田拓海「だからこそ“ボーイズアンドメン”らしさが詰まったアルバムになってるよね」
平松賢人「楽曲がバラエティーに富んでいるから、すごくお得な感じも」
勇翔「ピンク・レディーさんの『UFO』とか、沢田研二さんの『TOKIO』をカバーした『NAGOOOOOYA』とかも入っているので、その世代の人が聴いても楽しめると思う」
吉原雅斗「あと、僕らが初期のころに歌っていた楽曲のアンサーソングもあるので、ファンの方にとっては、ストーリーも感じられる。とにかく充実した内容です」
田中「いろんな楽曲があるから、今までボイメンを聴いたことがなかった人たちでも“この曲いいね！”という曲が必ずあります」
