平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック・パラリンピック大会の開催地である韓国、江原道(カンウォンド)地区の春川(チュンチョン)にて、なんと“ボイメン”が聖火リレーのランナーとして出場!!

 1月29日(月)、韓国はマイナス10度前後の極寒。春川にいたっては、夜はマイナス20度近くにもなる地域。ドラマ『冬のソナタ』のロケ地として、いまだ多くのファンが訪れる。

 そんな寒空の下で行われた聖火リレーは、韓国からはチャン・グンソクが、日本からは安藤美姫、BOYS AND MEN小林豊(28)と田中俊介(28)、大阪観光局の溝畑宏理事長が参加。日本からも多くのファンが駆けつけ、極寒の春川を熱く盛り上げた。

小林豊のコメント

「日本代表としてBOYS AND MEN代表としてしっかりと務められたと思います。ラストを飾ってくれたチャン・グンソクさんと安藤美姫さんはすごく気さくで、僕らの緊張も吹っ飛びました。ボイメンは江原道観光大使もやっているので、これからも韓国と日本をつなぐ架け橋になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」

田中俊介のコメント

「オリンピックは選手のみならず、全世界のみなさんに夢を与える大会。そんな全世界が注目している大会の聖火ランナーを務めさせていただける日が来るなんて本当に光栄です。僕たちBOYS AND MENも夢を追い続けているグループなので、同じように夢を追い続けている方々の熱い思いに火を灯し、応援していけたらうれしいです」

BOYS AND MEN◎東海エリア中心に活動。男性10人からなるメンバー構成のエンターテイメント集団。東海エリアでは常にレギュラー20本前後、ドラマや映画、バラエティーなど全国でも活躍中。