さらに、'20年以降に改めて結婚関連の儀式を行うと発表されたものの、「実情」はかなり違うという。
「当初、おふたりの結婚は“無期延期になる”と聞いていたので、期限つきの延期という発表に驚きました。
再来年としたのは、小室さん側に対する配慮を含めた表現だったのだと思います。そもそも、陛下の“了承”が出ている事案を、皇室側から覆すのは好ましくありません。
“無期延期”や“破棄”という言葉も非常に強い表現なので、小室さん側からの“辞退”を待つかたちでいったん、2年後に結婚するという発表にしたのではないでしょうか」(宮内庁幹部)
“期限つきの延期”になったのは、小室さんの“辞退待ち”の意味合いもあるとしたら衝撃的だ。
「たとえ、小室さん側が竹田さんに借金をすべて返したとしても、皇族の嫁ぎ先に求められる“品位”や“人格”は当然、問われてしまいます。
さらに、結婚までの期間が延びたことで、新たな問題が報じられる可能性も否定できません。2年後に改めてご結婚できるのかは難しいかもしれません」(前出・宮内庁幹部)
“苦渋の決断”をされたおふたり。「新時代」を迎えた2年後、幸せなお姿を国民に見せてくれるのだろうか─。