そもそも、以前から小室さんには「お金」にまつわる話に事欠かない。
「今回の警備費用に関してもそうですが、再来年まで結婚延期になった理由も、佳代さんが元婚約者の男性との間に400万円超の“借金トラブル”を抱えていたからだと言われています。
さらに、もうひとつ“お金の問題”があります。圭さんが留学中の2年後に一時帰国をして結婚するとしても、法律の勉強をしている学生の圭さんは、結婚式の費用をどうやって捻出するのでしょうか。
その際にも、秋篠宮家側が全額負担するということになると、国民からの批判が噴出する可能性もあります」(前出・宮内庁関係者)
小室さんが、仮に3年間の留学でアメリカでの弁護士資格を取得したとしても帰国後にも“金銭面”で不安があるのだという。
「小室さんが3年で資格を取得しても、現地で2年間の実務経験がなければ、帰国後に国際弁護士として活動することはできません。
また都内の法律事務所に勤務するのであれば、誰かのフォローに回るなどの仕事しかなく、パラリーガル時代に戻るだけで、収入が飛躍的に上がる見込みはないのです」(同・宮内庁関係者)
それでも小室さんは、眞子さまとの結婚に向けて、一心不乱に走り続ける─。