打ち合わせは和やかな雰囲気で、スタッフから「奥さんが食事とか作ってくれるんですか?」との質問も。
「嫁がね~、頑張ってくれるのよ。帰って嫁が家にいるっていいよね」
京都在住だった真美子さんと、地元で同居を始めたようだ。新婚2か月とあって“嫁”という呼び方も照れまじりで初々しい。
「プロポーズのときさ~、さすがに緊張したよね。京都まで行ってさ。家族とね」
母の森山良子、小木夫婦と一緒に京都を訪ねてプロポーズしたということなのだろうか。
「向こうが仕事で、こっち来るときがあったからよかったですよ」
と、遠距離恋愛時代の苦労も語っていた。デレデレの“おノロケトーク”が続いたが、ちゃんとコンサートの企画についての話し合いも。斬新な演出案にもノリノリで応える。
「いいよ、いいよ、そういう自由なの! 俺そういうのバンバン出るわ~」
終始上機嫌だった直太朗は、午後11時過ぎには打ち合わせを終えて帰宅。やっぱり、まかないじゃなくて“妻の手料理が食べたい”ってことだったり。