「実は、大原の誕生日である来年の1月10日に、歌手活動5周年記念コンサートが開催される予定でした。会場は日本武道館で、すでに仮予約もしていた状態だったそう。
しかし、林田が事務所に対して公演に関するギャラを上げるように要求。その金額が法外だったらしく、とても受け入れられなかったため、今年の8月ごろに公演自体が中止になってしまったんだとか」(レコード会社関係者)
武道館側からすれば自己都合のドタキャンでしかなく、しばらくは“出禁”状態になる可能性すらあるそうだ。
これらの疑惑について、大原の個人事務所に質問状を送ると「事実ではありません」との返答が。続編映画のオファーの件については、
《前事務所マネージャー様との話し合いで決めたと思います》
武道館コンサートに関しては、
《前事務所様との契約期間が終了したため、契約期間以降のライブでしたので仕切り直しで中止となりました》
大原の事務所移籍に関しての林田の介入については、
《音楽活動と俳優業の両立を目指したく、様々な形を模索しておりました》
とのこと。
「大原は、本当は女優業に集中したい気持ちが強いのですが、アーティスト業のほうが稼げるため、現在は父親の意向に沿っているとも聞いています」(前出・芸能プロ関係者)
“娘を愛しすぎてる”パパの空回り!?