ココからは『週刊女性』本誌に載せきれなかった3人のトークをお届け♪

実は結構ハードな撮影だった!?

稲垣「タイトなスケジュールの中で撮ったので、1日に台本50ページ以上収録したこともありましたよね」

勝地「ひさびさに知恵熱が出ました(笑)」

「僕は疲れていたのか、撮影の合間にコンビニに自転車で行ったのに、そのまま自転車を忘れて歩いて帰ってきました……(笑)」

タイプで違う“取り組み方”

「毎話ゲストさんが来てくださって、いろんなスタイルがあるんですよね。がっちり台本を覚えるタイプや、現場でやりながらつかんでいくタイプとか」

稲垣「そうだったね。水嶋(ヒロ)さんはすごくまじめで、久々にお会いできてうれしかったな~。あと、みやぞんさんはすごくギャップがあったよね

勝地「みやぞんさんはバラエティーのイメージがあるから、かっちりというよりかは現場でやりながら作っていこうってスタッフと話していたら、誰よりも台本を完璧に覚えてきてくださって。俳優さんの素質を感じました!

要潤、勝地涼、稲垣吾郎 撮影/廣瀬靖士
要潤、勝地涼、稲垣吾郎 撮影/廣瀬靖士
【写真】和気あいあいとトークする3人♪

芝居のときとは違う“素の自分”

稲垣「僕たち自身も素の状態でお話ししていたから、ゲストの方もトーク番組みたいに構えず、いろいろ赤裸々に話してくれましたよね」

蛯子(能収)さんは、完全に素でしたよね。全然、台本にないこととを言っていたり(笑)」

勝地「僕は少しだけ完成した映像を見させていただいたんですが、やっぱりお芝居の部分と、素でフリートークをしている部分は、みんな顔が若干違うんですよ」

稲垣「やっぱり、知らず知らずのうちに顔に出ちゃうんだね」

勝地映像を見ていても“あ、これ普通に笑っちゃってる”っていうのがいっぱいあって(笑)

「台本を読まずに見てくださる方からしたら、どこからがお芝居でどこからが素なのか見てみるのも面白いかなと思います」

稲垣「つい素の部分が出てきちゃうのは、このシチュエーションドラマならではですもんね」

(c)2018東京BTH製作委員会
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