「彼女は有名人ですよ。やっぱりお酒はやめられないみたいで、最近もよくこのあたりで飲み歩いていますから(笑)。でも、行くのは昔からある5~6軒くらいのなじみの店だけ。飲み友達も、地元にずっと住んでいる人だけですよ」(近隣住民)
引きこもり生活と激やせを解消できたのはよかったが、酒好きキャラまでが復活してしまっていたらしい。
「不倫報道前は、新橋や新宿の居酒屋にフラッと入ったりしていたそうです。居合わせた客と意気投合して一緒に朝まで飲み明かすことも。酒の席でナンパされることも多かったようで、例の不倫相手も飲みの席で知り合った人。さすがに反省して、知らない店に飛び込みで入るのはやめたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
飲む店を自宅近辺に限定したのは賢明ではあるが、女優としての再出発を控えた今、本当に大丈夫なのだろうか。埼玉県内で理髪店を営む高橋の父親を訪ねて話を聞いた。
「ごめんね。何も話せないんだ。娘と全然、関係ないですということではなくて、止められてますから」
申し訳なさそうに答えてくれた。以前は取材に対して高橋が引きこもっていることを話していたこともあるが、さすがに今回はまずいと思ったのだろう。
グランパパプロダクションにも高橋の加入について話を聞いたところ、
「彼女の所属を非常に歓迎しています。これからは面白い芝居をやっていってほしいと思います」
新事務所からは大きな期待を寄せられている。秋上演の舞台『怪人と探偵』で扱われるテーマのひとつは“欲望と理性”。くれぐれも、欲望には負けないように!