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ー いまだに届く“アンチ”の声
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ー 「劣等感は一切ない」

 4月25日に公開される映画『花まんま』で鈴木亮平とともに主演を務める有村架純。4月17日におこなわれたプレミア試写会では、架純と地元が近いという鈴木から「(架純のデビュー当時に)友達とかからも『伊丹出身の子が最近デビューしたんやけど、めちゃめちゃかわいいねん』っていう話を聞いた」という発言も飛び出していた。

 そんな美貌を誇る架純と常に比較されてしまうのが、姉の有村藍里だ。

いまだに届く“アンチ”の声

「藍里さんは、もともと『新井ゆうこ』という名前で活動しており、架純さんの姉だということは明かしていませんでした。しかし、2017年から本名の『有村藍里』に改名。架純さんとの関係も公にして活動し始めました。このころは《妹の人気に乗っかってテレビに出てる》と言われることもあり、いわゆる“アンチ”も多かった印象です」(芸能ライター)

 その後、2019年には自身のブログで美容整形を公表。

《自分の口元に対してずっとコンプレックスがありました》
《口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなどがありました》
《口元が気になって人前で素直に笑うことが怖くなっていました》

 など、自身の見た目に関する悩みを赤裸々につづっていた。

 そんな藍里が、4月17日にXで、

《やっぱり今でも「整形前に顔戻ってる」「劣化した」などのコメントいただくこともあります。でもね、私は馴染んだと解釈しているし、たとえ戻ってきているのだとしても、もう口元を隠さず思いっきり笑えるようになったことがずっと嬉しくて幸せだからいいんです》

 と投稿した。