「飯島さんは不倫報道の直後に出演したバラエティー番組で“(自分は)バツ2かと思った”と自嘲ぎみに話しています。そのときはウケを狙っていましたが、内心は傷ついていたんじゃないでしょうかね」(テレビ局関係者)
今年10月、週刊女性は飯島直子(51)の夫であるO氏と舞台女優の平塚真由の1年にわたる不倫を報じた。
「飯島さんは'97年にTUBEのボーカル前田亘輝さんと結婚するも'01年に離婚。その後ホストと交際したのですが、3億円以上貢いだ末に破局するなどプライベートで不幸が続きました。次に付き合ったのが、不動産会社を経営する1歳上のOさんでした」(スポーツ紙記者)
ふたりは3年にわたる交際を経て'12年のクリスマスに結婚。飯島は芸能活動をセーブし、夫を献身的に支えていたのだが……。
「'18年にOさんが、都内のガールズバーで平塚さんと知り合い親密になりました。それからは、たびたび彼女のマンションに出入りしていたみたいですね」(O氏の知人)
交際当初こそ、周囲を警戒していたようだが、時間の経過とともに行動が大胆に。外を歩くときにも堂々と腕を組んだり、“路チュー”をしたりなんてこともあった。
不倫の発覚から約2か月。飯島とO氏の関係はどうなったのだろうか。
「離婚をしたという話はありませんね。Oさんは周囲に“あれは週刊誌の勘違い。面白おかしく記事を書きたかっただけだよ”と言っているそうですが、飯島さんもはたしてその言い分を信じているのかどうか……」(同・O氏の知人)
親密現場を写真で撮られているのに“勘違い”というのは、だいぶ苦しい言い訳のような気もするが、今のところふたりに離婚の予定はないようだ。
「飯島さんは毎年、年末になるとOさんの実家が営む旅館の手伝いに行っていますが、今年は多忙で行けないみたい。でも、年始にはちゃんと顔を出すみたいで不仲は感じられませんね」(同・O氏の知人)
本当に飯島は手伝いに来るのだろうか。山梨県内にある旅館を訪れ、外に出てきたO氏の兄に話を聞いたが、記者を見るなり顔色が変わり、ひと言も発さずに旅館へ戻ってしまった。
報道の影響をまったく感じさせない飯島夫妻の一方で、不倫相手だった平塚は、火遊びの代償を支払うことになってしまったようだ。
「仕事として決まっていた広告モデルの仕事が、流れてしまったといいます……」(広告代理店関係者)
平塚ばかりが苦境に立たされてしまう現状を、O氏はどうとらえているのだろうか。