“無駄に”巨根ってイジられてる
阿部寛と佐々木蔵之介は、“癒されたい”部門と比べて“抱かれたい”部門では大きくダウン。性的な目では見られにくいのだろう。
大沢たかおは両部門で安定した順位をゲット。
「声と笑顔が最高。ゆったりとした気持ちになれそう」(44歳・鹿児島県)、「マッチョな身体にあの声はしびれます」(57歳・埼玉県)、「映画『ストロベリーナイト』のヤクザ役がよかった」(59歳・福岡県)。
ジャニーズでは、キムタクだけじゃなくTOKIOの長瀬智也が“抱かれたい”部門で大健闘。
「普段は冷たそうだけど、エッチのときは優しくしてくれそう」(35歳・宮崎県)、「男性的な魅力を感じる」(26歳・千葉県)、「ワイルドでカッコいい」(34歳・神奈川県)。
「長瀬くんってクドカンのドラマで、いつも“無駄に”巨根ってイジられてるんですよね。ワイルドな見た目のわりに、ちょっとバカなところが可愛くもあるし」(吉田さん)
ランキングでダントツの最年長は、今年3月に70歳になった舘ひろし。
「大人の安心感があるから」(31歳・東京都)、「あの落ち着いた声で“大丈夫だよ”と言われたら、すべてが大丈夫のような感じがする」(24歳・宮崎県)。
と、癒しを感じさせつつ、抱かれるイメージでは、
「ジェントルマンで優しそう」(52歳・愛知県)、「肩幅が広い。セクシー」(49歳・愛知県)。
ダンディーな色気を失わないのは、さすがのひと言。
「最近は、冴えない役が多いですけどね。でも舘さんって、ナナハンのバイクにまたがってちゃんと地面に両足がつくんですよ。それがすごくサマになる。背が高いだけなら若い子でもいるけど、これは座高が低くないと無理だから」(吉田さん)
沢村一樹も、両方で20位以内に。
「イケメンで、いい年の取り方をしている」(34歳・東京都)、「イケメンだから」(46歳・山形県)、「ルックスが好みで、ちょっとエロティック」(47歳・神奈川県)、「遊んでいそう」(42歳・静岡県)。