眞子さま、小室圭さん問題解決後に婚約か
佳子さまといえば以前、観光や不動産事業などの系列グループ会社が30を超える『富士急行』の堀内光一郎社長の御曹司との熱愛が報じられた。
「彼が中学まで学習院に通っていたときは、眞子さまと同級生で紀子さまとの接点もあり、家柄もしっかりしているので、花婿候補にもあがっているという話でした。
しかし'17年に『週刊新潮』が、堀内社長と夫人に“ご子息と佳子さまの交際について”取材すると“まったくない。息子は1度もお会いしていない”と完全否定しています」(前出・皇室担当記者)
週刊女性も'17年9月にリーズ大学を訪れ、佳子さまに“富士急行の御曹司との熱愛”について直撃取材を試みると、
「本当に申し訳ないんですけど、お話しできることは何もないので……。すみません」
笑顔でお答えいただいたのだが、このときにはすでに“留学彼氏”の存在が──。
宙ぶらりんになったままの眞子さまの“結婚回答”は当初、今年4月に行われるはずだった『立皇嗣の礼』の一連行事が終わり次第、発表される予定だったといわれる。
ただ、新型コロナ感染拡大の影響で儀式が延期になり、眞子さまのご結婚の道筋も不透明のまま……。
「佳子さまはICUを卒業されるにあたっての文書回答で、眞子さまの結婚問題について“結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています”と、お姉さまのご結婚を心から願われています。ただ、眞子さまの結婚問題が決着しなければ、ご自身の縁談も進まないというジレンマを抱えていらっしゃることでしょう」(前出・秋篠宮家関係者)
'14年に行われた成年を迎えるにあたっての記者会見で、
《一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております》
と、理想の男性像を明かされている佳子さま。ついに“白馬の王子様”に出会われたということなのだろう。
'19年のICU卒業時に出された文書では交際相手に関する質問に《今後も含めお答えするつもりはございません》とお答えになっていることから、われわれの知らない水面下では、着々とお話が進んでいるのかもしれない──。