「所属事務所は、小倉さんを来年の春ごろには復帰させる方向で動いているようです。コロナ禍で事務所全体の売り上げが減っているうえに、看板タレントだった木下優樹菜さんが引退。小倉さんに働いてもらわないと、経営的にも苦しいみたいですよ」(芸能プロ関係者)
小倉の復帰自体は難しくない
ママタレ復帰の実現度はいったいどの程度なのだろうか。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、復帰自体は難しくないものの“けじめはつけないといけない”と話す。
「同じ事務所でママタレとして活動していた木下さんと違い、社会的な問題を起こしたわけではないので、ママタレとして今までどおりの仕事に戻るのは別段難しいことではないと思います。ただ戻るからには今回の騒動をきちんと話す必要がありますね。夫婦間の意見の矛盾や疑問を解消して、世間が納得する理由をちゃんと説明できれば、自然と受け入れられるでしょう」
小倉の復帰時期について、所属事務所に聞くと、
「子どもが生まれたばかりですし、体調や本人の姿勢などもありますから時期はまったく見えていません」とのこと。
再びハッピーなママの顔を見ることができるだろうか。