Cocomiも「過呼吸になりそう」

 そんな花江に夢中なのは、一般の女性ファンだけではない。いまをときめくクールビューティーなアノ美女たちも虜になっているのだという。

「女優の広瀬アリスさんと“キムタクの娘”Cocomiさんです。ふたりとも『鬼滅』以前からの花江ファンですよ」(スポーツ紙記者)

 広瀬は'19年11月、花江をめぐって“恥ずかしいミス”を犯した過去がある。

アリスさん、ツイッターで花江さんをフォローしているんですが、花江さんが投稿するたびに、自分のツイッターアカウントですべての投稿にコッソリ“いいね”を押しまくっていたんです。ところがあまりに“いいね”を連打しすぎたせいで、それが花江さん本人にバレちゃって(笑)」(同・スポーツ紙記者)

 ツイッターを介して花江本人に、その事実を指摘されるや、広瀬は赤面大パニック!

売れっ子女優が《ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ もうだめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ》というテレまくりの絶叫ツイートを残したというのは、花江ファンの間では伝説になっていますからね」(同・スポーツ紙記者)

 もうひとり、Cocomiも負けてはいない。

 花江の誕生日には、自身のインスタグラムに、わざわざお祝いのメッセージを投稿。

「断っておきますけど、この時点では花江さんとの面識はありませんから(笑)。Cocomiちゃんの一方的な片思い投稿ですね」(ファッションライター)

 その思いが届いたのか、7月には『VOGUE JAPAN』のウェブ対談連載で、とうとう“憧れの人”花江との初対面を果たす。

「“どうしても会いたい!”というCocomiちゃんたっての希望で実現したんです。どんな撮影でも演奏コンテストでも“緊張したことがない”というCocomiちゃんが対談前日からガチガチだったそうで。当日はずっと手が震えて“過呼吸になりそう……”って(笑)。

 対談後はもちろんインスタに《とてもとてもてとても素敵な方でした》と投稿して、アリスさんに負けない“花江ラブ”アピールしていましたね。ちょっと打ち間違えちゃうほど“夢見心地”だったのかな」(同・ファッションライター)

『鬼滅』劇場版はシリーズ化され今後も続くと言われているが、このふたりの花江をめぐる熾烈な戦いもまだまだ終わりそうにない!?