好感度急降下
オトコ関係で痛い目を見たのは、2016年“ゲス不倫騒動”を巻き起こしたベッキー。CM降板などで違約金は5億円にものぼったという。
「『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音との不倫をスクープされ、記者会見を開き“ただの友達”であると“偽証”して大失敗。
本来なら事務所の社長同席で会見を開くのに、自分の言うことを聞いてくれるマネージャーだけに相談して記者会見を開いちゃった」
なんとベッキーは、この違約金を事務所に頼らず自腹で払ったという。これが彼女なりのケジメのつけ方!?
そして2019年、女子高生に対し強制わいせつを行った容疑で書類送検され、事務所から契約解除が言い渡された『TOKIO』の元メンバー、山口達也。CMなどの違約金は4億円と言われる。
「来年4月に設立される城島茂、国分太一、松岡昌宏の会社『株式会社TOKIO』に山口もスタッフとして入る予定らしい。もし、酒気帯び運転をして捕まっていなかったらスタッフではなく……」
そうなれば『TOKIO』の冠番組『ザ!鉄腕!!DASH!!!』(日本テレビ系)にも山口はスタッフとして参加するかも。
「いずれ世間が納得してくれたら、長瀬智也も合流して『TOKIO』再結成も夢ではないかもしれない」
身から出た錆とはいえ、それぞれが抱えるペナルティー。でも結局は復帰できる芸能界、やっぱり甘すぎ?