“最後の恋”も破局になってしまい……

「2月22日売りの『女性自身』でも触れられていましたが、コロナ禍で移動もままならず、自身のアトリエを作ることも考えていたという離島でのリゾート開発が、完全にストップしてしまっている状態だといいます。

　ただ、そもそもこの土地を買ったのは、10歳年下のシングルマザーのA子さんとその息子と共に暮らすためだと言われていましたよね」（前同）

　大野が2013年に知り合い、恋に落ちたというA子さんとの6年愛を、当時の沖縄旅行時の親密写真を交えてスクープしたのは、昨年11月発売の『週刊文春』。

「2人はひそかに愛を育み、'17年頃からは同じマンション内に2部屋借りて部屋を行き来し合う“マンション内同棲”を始めたといいます。さらに大野は、A子さんとの結婚を強く意識し、“これが最後の恋”と語っていたと。しかし、2人は、嵐が、2020年いっぱいでの活動休止を発表した'19年1月の前に、破局してしまったそうです」（前出の女性誌記者）

　国民的アイドルグループのリーダーとして活動していた大野。A子さんと交際をする上で、一般人には想像もつかない多くの制約があったのだろう。

「A子さんには子どももいます。やはり、結婚まで辿りつくのは難しかったということかもしれません。ただ、大野さんにはA子さんに対して、未練があったのかもしれない。昨冬の時点でもまだ大野さんはA子さんに連絡を取っていたという話ですからね」（ワイドショー関係者）

　2021年に入って2人が急接近したというような報道も、噂も語られることはなかった。しかし、2月も終わろうとするいま、大きな動きがあったというのだ。