《私事ですが、私、前田敦子は、勝地涼さんと何度も話し合いを重ね、過日、離婚届を提出したことをご報告いたします》
4月23日、自身のSNSで離婚したことを明かした前田。その後まもなく、勝地も所属事務所のホームページでコメントを発表した。
「2人は'15年に日テレ系のドラマ『ど根性ガエル』で共演して知り合い、交際に発展。'18年の7月に結婚後、'19年3月には長男が生まれました。しかし'20年の6月に別居が報じられ、今年1月にはお互いに弁護士を立てて離婚協議に入っていたそうです」(スポーツ紙記者)
関係に亀裂が入ったのは、昨年の春だった。
「女優業を続けながら育児ができるように、2人は前田さんの両親が住むマンションの別の部屋に新居を構えたんです。そこまではよかったのですが'20年の春、両親の住むマンションを離れてから関係が悪化。育児に消極的だった勝地さんに前田さんは不満を募らせ、怒りをぶつける日々だったといいます。勝地さんも耐え切れなくなり、仕事場として借りていた別のマンションで暮らし始めました」(芸能プロ関係者)
子どもに夢中の前田敦子は
昨年8月には、前田との仲が修復不可能になっていたのか、勝地は周囲に吹っ切れた様子を見せていたという。
「勝地さんの誕生日当日に、仲のいいメンバーで誕生会が行われたんですが、その席上ですでに離婚をほのめかしていたそうです。“店に飾らせてほしい”と店長がサインをお願いしたのですが、後々、ネタにされることを危惧したのか、断ったみたいですからね。自分の誕生日も一緒に過ごさない前田さんとの復縁は、すっかりあきらめていたんでしょう」(勝地の知人)
勝地の冷えきった態度と反比例するかのように、前田はひとり息子を溺愛するように。
「今のあっちゃんは“自分がこんなに子どもに夢中になるとは思ってなかった”とか“今は自分よりも子どもが褒められるほうがうれしい”などと、お子さんの話ばかり。あっちゃんのお父さんもお孫さんにメロメロみたいで、子育てのサポート体制も万全のようです」(前田の知人)
週刊女性も4月上旬、前田が月額20万円とも言われる都内の“セレブ保育園”に長男を通わせる姿をキャッチしている。
「離婚協議に入ってから、あっちゃんは周りに“私は独りでも大丈夫なタイプだから”と漏らしていました。
“将来やりたいこともたくさんあるしね”と、目を輝かせて語っていましたし、彼女の中ではもう切り替えているんじゃないですかね」(同・前田の知人)
だいぶ前から、この結末を“フラゲ”してた!?