“オトナ”のドラマといえば?

野々田「“オトナ”のドラマって聞くと、サスペンス系が思い浮かびます。最近見ているのは『ボイス』。韓国ドラマは大人だからこそ楽しめる感じ。俳優陣もいいし、とにかくハマってます」

神田「それこそオトナの土ドラと聞いたときは、志田未来さんの『ウツボカズラの夢』を思い出しました。家庭内のドタバタとか、夫婦、嫁姑のトラブルって大人(笑)」

寺坂「僕は小さいころ、両親がひそかに『24』を見ていたのをこっそり隙間から見て、何かドキドキした記憶がある。時計の音が聞こえてくると、今でもワクワクします」

横山「ヒュー、みんな子ども(笑)。俺は、玉木宏さん主演の『ラブシャッフル』が忘れられない。カップル交換とか出てきたんだけど、これがエロくてやばいんですよ。あーゆーのが本当の大人の世界だよね」

高崎「えー、ちょっと待って。僕にはわからない、大人のドラマ」

横山「ホント?」

高崎『虹色デイズ』とか、僕にとっては大人のドラマ。男同士の友情もあり、恋もあり」

神田「そういうキュンキュン系ドラマを見た後に、『バチェラー』とか見る。それが“オトナ”だよ」

全員(爆笑)

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(取材・文/いくしままき)