熊田の代理人弁護士からの回答について再度Bさんに話を聞くと、
「そのような文章は送っていませんし、そういった行為もしていません。この件を別の雑誌に話した際は、同じく代理人の弁護士からの回答では私との交際自体を認めていました。今回になって“交際の事実はない”と言ってくるのも意味がわかりません」
こちらもお互いの言い分が真っ向から食い違う。しかし、連日の暴露合戦で熊田の精神状態は限界に近づいているようだ。
いらだつ母親に子どもは
娘が通うインターナショナルスクールの保護者によると、
「騒動後は、子どもたちの送り迎えは熊田さんがしています。最初は彼女に対して同情や心配の声もありましたが、不倫疑惑の音声が流出してからは、表立って応援する人が少なくなっていって……。今では腫れ物に触るような扱いになってしまっています」
居心地の悪さから、徐々に熊田の心にも余裕がなくなっているようだ。
「目に見えていらだっていて、お子さんも熊田さんが怖いのか少し距離を取っているように見えました。あのままじゃお子さんがかわいそうです……」(同・インターの保護者)
今なお続く夫婦同士のいがみ合い。どちらが勝ったとしても、いちばんの被害者は子どもたちかもしれない。