「高校時代から“特別な男性がいらっしゃる”ともっぱらのウワサ。愛子さまが18歳の誕生日を迎えられた時期には、その“彼”から『4℃(ヨンドシー)』のシルバーネックレスをプレゼントされたとか。インスタでもそのことを報告されており、コメント欄には“お幸せに!”といったお祝いコメントも見受けられました」(別のご友人)
主に20~30代向けで、男性から女性に贈るジュエリーブランドとして人気がある『4℃』。ネックレスの価格もお手ごろとはいえ、高校生にとっては少し背のびしたプレゼントだといえる。
実は、愛子さまは意外にも、周囲が驚くほどの“肉食系女子”だという。
「愛子さまが通われていた中学と高校は女子校なので、当然、男性との接点は少ない。
接点があるとしたら年に1度、秋に行われる文化祭くらい。どちらかというとひと目惚れされるタイプらしく“メンクイ”だとも聞きました。
初対面にもかかわらず積極的に連絡先を聞いて、その後も連絡をとり続けておられたといいます」(同・前)
ネックレスをプレゼントされた“大切な人物”とは、その文化祭で出会われたのかも。
皇族の方々は、学生時代に結婚相手を見つけるべきだという見方がある。
「学生時代は学業優先ですが制約の多い皇族にとって比較的自由な環境で、いろいろな人たちと部活動やサークルで交流できます。卒業してからは成年皇族として公務の日々となるので、恋愛をするチャンスや時間がなくなってしまう。学生の間に将来のパートナーを見つけておくべきだと思います」(宮内庁関係者)
“4℃のカレ”など、愛子さまもいずれは結婚されて皇室を離脱されるだろう。
しかし、今や皇室全体の問題にまで発展した眞子さまと小室圭さんの結婚問題により愛子さまの“結婚のハードル”も上がってしまった……。
「婚約延期となってからというもの、小室家のプライベートな情報が次々と明るみになりました。いずれ愛子さまに結婚報道があった場合、お相手の家族や親族、交友関係、過去にあった私的な出来事まで、一切合切の情報が報じられることでしょう。
ひとつの粗もない完璧な人間がいるとは思えず、何かしらの問題が発覚すると“愛子さまのお相手にふさわしくない”といった世論が生まれる可能性も。眞子さまと小室さんのような混迷した状況にならないためにも、愛子さまはご自身の恋愛や結婚観について、しっかりとお考えになっていただきたいです」(皇室ジャーナリスト)
陛下は先のお誕生日会見で愛子さまのお名前を名づけた理由についても述べられた。
「孟子の言葉を参考にした敬宮愛子という名前には、人を敬い、人を愛してほしいという、私たちの願いが込められています」
特別な方との“愛”を大切に、愛子さまには大学生活を謳歌していただきたい─。