女優・浜辺美波に熱愛が発覚した。大ブレイク中で今年の「上半期テレビCM放送回数ランキング」女性部門1位にも輝いた彼女の気になるお相手は、男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のRyugaだと『週刊文春』(9月30日号)が伝えた。

 2018年に慶應大学の学生だったRyugaは福岡出身のシンガーMaRuRiとコンビを結成。人気曲の『幸せになって』はYouTubeで300万回再生されるなどヒットを飛ばし“SNS発、新世代のアーティスト”として若者を中心に話題になっているが、世間的には浜辺と比較するとまだそこまで知名度は高くないといった印象だ。

 Ryugaとは一体どんな男性なのだろうか。

「慶應大学出身で、高校時代はニューヨークにある付属校に通っていた。ご尊父が会社経営をしているのでお金持ちといった印象でしたね。学生時代は男子生徒とも仲良しだったが、女子メンバーのなかにいることも多かった。女心がとてもわかっていて、それを曲の歌詞にも反映させている。応援してくれるファンとも真摯に向き合う好青年です」(Ryugaを知る男性)

本来なら「別れさせられていた」はず

 記事には浜辺の親友であるYouTuber『パパラピーズ』の“じんじん”がふたりを引き合わせ、愛犬家であるという共通点もあったことから、交際がスタートしたとある。すでに1年半の仲なのだそうだ。

「マンションへの出入りを撮られながらも双方の事務所は《親しい友人の一人であり、交際の事実はない》としています。ただ、Ryugaさんは記者の直撃を受けて《詳しいことはですね、僕の口からは話せないので》と答えていますが、もし本当に関係がないなら、あの浜辺美波の名前を不意に出されてあのような回答はしないはず。その動揺から察するにおそらくは、“クロ”なのでしょう」(スポーツ紙記者)

 記事によれば、レコード会社関係者がふたりの関係について、《双方の事務所も“公認”の仲のようです》とも証言している。このワンセンテンスを受けて私見を述べるのはある芸能プロ関係者の幹部。

『東宝』さん(浜辺の所属事務所『東宝芸能』)は昔とくらべて、だいぶ丸くなったなといった印象を持ちましたね。タレントの“プライベート面の管理”という観点でいえば昔のほうがもっと厳しかった。浜辺さんほどの売り出し中のタレントなら、付き合っていることがわかった時点で別れさせられていたんじゃないかな。公認などしなかったはず。

 2007年に事務所の稼ぎ頭である長澤まさみさんと嵐・二宮和也さんとの半同棲をスポーツ紙に報じられましたが、あれが記事になったのは事務所のリークだという話もあります。別れさせるためにはマスコミも使う