《長谷川京子離婚へ!「ママがひとりで家を出た」決意の別居撮》
9月30日発売の『女性セブン』にセンセーショナルなタイトルが踊った。女優の長谷川京子が、家族が暮らす自宅を離れて一人で都内の高級マンションに住んでいるというのだ。彼女の夫は『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一。
「出会ってからわずか3か月のスピード婚をしたのが2008年。翌年に長男が誕生すると、3年後の2012年には長女も授かりました。以後は育児を中心としながらも、女優業は継続してドラマや映画に出演と順調そのもの。
2019年には『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)で司会を務めては“恋の指南役”として赤裸々に過去の恋愛事情も明かすなど、“大人のいいオンナ”の代名詞となっています」(スポーツ紙記者)
モデルとして数々のファッション誌を彩り、その好感度から“CM女王”にも君臨したハセキョー。そんな彼女を射止めた新藤を、世の男性はうらやましく思ったことだろう。そんなハセキョーも43歳になる。
テレビ局に出入りするヘアメイクは、そんな彼女の驚きの変化を明かす。
「数年前からどんどん若返っているんですよ。お肌なんかプリプリで髪も艶々。もともと彼女の魅力といえばナチュラルな健康美でもあったんですが、加えて露出の多い衣装を好むからとにかく色っぽい。
以前、若々しさの秘密を聞いたら“フフフ”って艶っぽくかわされちゃいました(笑)。ドラマでも妖艶な役が増えてラブシーンもドキッとするくらいリアルな演技で、まさかプライベートでも若い男性と……は考えすぎですよね」
新藤との別居理由は“新しい恋人の存在”、とは思えないが、12歳と9歳になる子どもと離れてまで別々に暮らす理由は何なのだろうか。
“仮面夫婦”だったハセキョーと晴一
「夫婦仲はもう何年も前に冷めていて、“仮面夫婦”と囁かれていたんですよ」とは芸能プロのあるマネージャー。
「ハセキョーが悩んでいたのが、晴一くんの“遊びグセ”です。バンドマンの彼は独身時代からモテモテで、結婚後も何かと怪しい行動が目についたと言います。特に全国ツアーとなったら、外で何をしているかわかりませんからね。
そんな折に、ついに札幌のバーから美女とふたりきりで夜の街に消えたという一部始終を『フライデー』にキャッチされたのです。ハセキョーにしてみれば“浮気”を許せるはずもなく、また時期が悪かった(苦笑)」
新藤が“フライデー”されたのが2015年11月のこと。この時期はお受験シーズンで、教育に熱心だった長谷川にとっても例外ではなかった。特に長男の進学先として都内最難関とされる名門私立を目指して頑張っていただけに、夫のそうした行為は許せなかったのかもしれない。