「名門私立では両親の面接も重要視されるだけに、ハセキョーは夫の浮気報道が長男のお受験に水をさしたと思っているのかもしれません。
以後、関係はギクシャクしながらも、控えていた長女のお受験のために夫婦を続けるしかなかったのでは? その甲斐あってか、2018年4月に長女も私立小学校の門をくぐることができたのです」(芸能リポーター)
この入学式を迎えた一家の様子を『週刊女性』は目撃している。さすがはモデルの貫禄を醸す長谷川の一方で、スーツに黒縁メガネをかけたロックギタリストとは思えない装いの新藤。入学式を終えて校門から出てくると、それまで連れ添っていた夫婦が学校から遠ざかるとスッと距離ができたかのように見えたのだったーー。
コロナで夫婦の距離はさらに離れて
子どもたちもいわゆる手がかかる年頃ではなくなった。そして、取り繕っていた夫婦の“仮面”を外したのが新型コロナだったようだ。ポルノグラフィティもまた、他アーティストと同様に活動を縮小せざるを得なかった。
「今まで家を空けることが多かった晴一くんの在宅時間が多くなり、ハセキョーはストレスを感じていたのかもしれません。現在は週末をお子さんたちと過ごす生活を送る一方で、夫とは顔を合わせることもないと言います。距離を詰める気配もなさそうですし、離婚は避けられないのかもしれません。
とはいえ、彼女も晴一くんもお子さんのことは何よりも大事にしていると言います。離婚となれば親権争いに発展することは避けられないのでは?」(前出・芸能プロマネージャー)
“仮面夫婦”を続ける理由がなくなったというわけか。