演出家との打ち合わせに熱が入って
「作ったプロット段階の台本を担当の演出家の方にみせたところ、だいぶ辛辣なダメ出しを食らい、ショックを受けた様子でした。ですが、芸術家肌の晴一さんですから、“なんでも吸収してやる”とばかりに、もがきながら執筆に励んでいるそうです。
コロナ禍に入ってからライブなどの音楽活動がめっきり減って落ち込んでいた彼にとって、このチャレンジはまさに光明。演出家にアドバイスを受けて直したものをまた見せにいく日々を送っているのだそう。かなり充実しているそうです」(音楽業界関係者)
新しいチャレンジに没頭している様子の新藤だが、家族との関係はどうなっているのだろうか……。
「周囲には一緒に暮らしているお子さんの成長ぶりについて話すこともあり、家庭的なパパの一面もおおいに感じられます。しかしながら、晴一さんは最近、肉体改造もしているようで、独自のメニューを口にする。別居しているといいますから、あまり一緒に食事をする機会もないんじゃないでしょうか」(同前)
報道によれば長谷川が住むマンションはプール付きだとの記述もあった。子どもたちが休日をママと過ごす間に、新藤は机に向かう『ヒトリノ夜』──。
皆が納得していれば意外と幸せな家庭なのかもしれない。