マダガスカルでの写真を今でも大切に
昨年、秋篠宮さまのお誕生日会見で眞子さんとの印象深い思い出を問われた際、
「やはり一番長期間一緒に旅行したマダガスカルが思い出としては残っていますね。ドライブしながら、その植物景観の移り変わりを見たりとかですね。行った先での音楽だったり踊りだったりに触れたり、また、バオバブの巨樹の所に行ったりですとか、それがやはり一番印象深く残っていますし、数か月前にもたまたまその話が出て楽しかったねという話をしました」
と語られた。思い出を懐かしむ秋篠宮さまのご発言からは、いかに眞子さんとの絆が深かったことがうかがえる。
「殿下と眞子さんはラオスやハンガリーにも2人きりで海外への私的旅行に行かれていますが、会見でもおっしゃったように、殿下はマダガスカルでの思い出をとても大切にされています。
なんでも、現地で撮影したマダガスカルの美しい絶景写真を、普段使用しているスケジュール帳を入れる封筒に今でも大事にしまわれているそうです。写真をご覧になる度に眞子さんとのマダガスカルでの旅行を思い出され、現在は遠くで結婚生活を送る眞子さんに思いを馳せられているのでしょうね……」(前出・秋篠宮家関係者)
眞子さんの幸せを願う秋篠宮さまの思いは、普通の父親と変わらないーー。