配信映像の収録後に行われた囲み取材には光一と勝利が登場。
光一「ふたつの作品が同時進行なので、(初参加の)勝利は本当に大変だと思う」
勝利「もちろん大変な部分もありますが、光一くんが“2本やるのは演出の一環”とおっしゃって。それをひしひしと感じています。『Endless SHOCK』の世界にものすごく入らせていただいた感覚がありますね」
勝利にとって初めて生で触れた憧れの舞台。実際にステージに立った感想を聞かれると本人より先に、
光一「見ているほうがいいだろ?(笑)。どう、実際?」
勝利「(この世界に)入れると思っていなかったので、すごく感慨深いです。人生が変わった舞台。稽古をしているうちに、追い込まれるのが快感になってきました(笑)」
光一「こっちの世界に来てるね(笑)。いいと思う!!」
故・ジャニー喜多川さんがよく口にし、舞台のセリフにもある“Show Must Go On!!”。「目を覆いたくなったり、耳をふさぎたくなることもあるけれど、少しでも心のうるおいを届けられたら」。そう語った光一は、今年も宙を舞う。