“すれ違い”は“モラハラ”なのか
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は「翔太さんがそうだとは言いませんが」と前置きしつつ、
「芸能人夫婦の離婚原因として、よく“すれ違い”という曖昧な言葉が用いられてきましたが、高橋ジョージさんと三船美佳さんの離婚劇でも取り沙汰されたように、近年はそれが“モラハラだった”と明確にされることも多くなりました。逆に言うと、モラハラ表現が定着したことで、ちょっとした痴話喧嘩であっても大袈裟に捉えられかねないということ」
どうやら翔太と梢の“すれ違い生活”を、“別居”や“不仲”と断じるのはまだ時期尚早のようだ。では、妹のゆう姫の言動に関してはどうか。
「松田美由紀さんも気が強いとは聞きますし、そこはお母さん似の性格なのかも。3兄妹の末っ子でしかも女の子と、周りに甘やかされて育ったとも考えられますし、ちょっと幼い印象を受けますね。ただ、それがウケてコメンテーターにも起用されているわけですから、彼女の個性で強みとも言えます」
ウーマン村本との関係はうまくいっている?
「何かと過激発言で批判されては炎上する村本さんですが、それはあくまでも彼の芸。しっかりと物事を勉強していますし、対面して話をすると意外にも“ちゃんとした人”なんです(笑)。2人がうまく付き合えているのならば、ゆう姫さんの強気な性格も受け入れているでしょうし、むしろうまく手綱を握っていると思いますよ」
どうしても世間を騒がせてしまうカリスマ性は父親譲りのようで。