直撃に対する村上の“紳士回答”
現在の恋人は、結婚を前提に交際をスタートさせていた。
「彼女がいないときから雑誌のインタビューなどで抱負を聞かれると、“結婚したい”と答えるほど、昔から結婚願望が強かったんです。現在の彼女は友人を通じて知り合ったそうですが、交際するときも“結婚を前提にお付き合いしてください”と告白したと聞いています」(同・知人)
気になるゴールインの日はというと……。
「村上さんはパチスロやボートレースにハマっている大のギャンブル好き。ギャンブラーにはアツい日とされている7月7日が、今年は縁起がよい日『一粒(いちりゅう)万(まん)倍(ばい)日(び)』と重なると知り、その日の結婚に向けて調整しているようです」(前出・テレビ局関係者)
6月下旬、仕事終わりの村上に真相を直撃した。
――ご結婚が決まったそうで、おめでとうございます!
「あ、ありがとうございます……誰に聞いたんですか?」
――お相手は、同棲している恋人だと聞きました。
「はい、同棲している彼女はいます。どこまで話していいのかわからないので、あとは事務所に聞いてもらってもいいですか?」
――結婚時期は、まもなくのようですね。
「近いうち、みなさんにそういう報告ができればいいなと思っています」
日どりなどの明言は避けたものの、取材に丁寧に対応してくれた。村上の所属事務所に改めて結婚について問い合わせてみたが、期日までに返答はなかった。
ネタとは反対に私生活では紳士なだけに、彼女もそんなところに惚れたのかも!