現在は公営ギャンブルに注力
「大島さんが所属する事務所はタレントが給料制と歩合制に分かれているのですが、大島さんは現在は歩合制で、コロナ禍の影響でイベント出演などの仕事が減って大打撃を食らってしまった。それでバラエティーで話した“暴露キャラ”に手応えを感じ、“女ガーシー”路線で行く覚悟を決めたようです」(芸能プロ関係者)
そんな彼女が暴露キャラ以外で力を注いでいるのが公営ギャンブルの仕事だ。
「6〜7年ほどからボートレースの仕事はたまにやっていたのですが、当時はボートのイメージもあまりよくなかったですし、給料制だったからなのか、あまりやる気は感じられませんでした。
しかし、2019年に田中圭さんなどがCMに出た影響でイメージがアップ。売り上げも過去最大を記録するなどバブル状態とあり、レースの予想をする配信番組のギャラは地上波バラエティー番組の数倍はもらえる“おいしい仕事”なんです。
歩合制になってから割がいいことに気づいたようで、最近は番組への取り組み方もまじめですし、スタッフからの評判も上々。ほかにも競馬予想サイトでコラムを連載するなど、“女勝負師”になりつつあります」(制作会社関係者)
国民的アイドルグループのOGでも、暴露ネタで身を削らないといけないほどコロナ禍の芸能界で生き残るのは難しいようだ。