「まさに舘様の魅力が詰まった回になりました。ただ、宮舘さんの、二枚目を追求した結果、三枚目になる、というキャラはお茶の間にも定着してきていますよね(笑)。
スタジオでも鬼越トマホークから“ジャニーズ版の狩野英孝にしか見えない”と指摘され、MCのナインティナイン・岡村隆史さん(52)から“ラーメン、つけ麺……”と振られると、宮舘さんはしっかり“僕イケメン!”とやっていたぐらいですからね(笑)」(前出の女性誌ライター)
人気のSnow Man、だからこそ良くも悪くも盛り上がる
そんな宮舘の活躍もあり、『冒険少年』の世帯視聴率は4.7%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)と高くはなかったものの、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率は3.5%と堅調だった。
「若い層はガッツリ番組を見ていたわけです。今年1月には“ヤラセ報道”も出たほか、日頃は数字が振るっておらず、打ち切りもささやかれる『冒険少年』ですが、18日の放送回はしっかり結果を残すことができたのではないでしょうか。
宮舘さんもそうですが、深澤さんと渡辺さんも含め、Snow Manの面々には、何かと顔面にまつわる論争が起こりがちです。ただそれは、彼らが大人気で何かにつけて話題になるからでしょうね。
Snow Manは今やジャニーズの若手グループではトップクラスの活躍で、ジャニーズの中心にいるとも言えます。だからこそ、ファンも含めていい意味でも悪い意味でも盛り上がるんでしょうね」(前出の女性誌ライター)
何かと炎上しがちなSnow Manが、新たなジャニーズをけん引する国民的グループになる日も近い!?