アメリカの現地時間で7月26日、“3度目の正直”を果たすため、1人の青年がNYのとある会場に姿を現した。秋篠宮家の長女・眞子さんの夫、小室圭さんである。
この日、圭さんは2日間の日程で行われるNY州の司法試験を受験。昨夏、今年2月に続いて3度めの司法試験となった。前回は昵懇の仲である日本のベテラン弁護士に「あと5点足りなかった」と明かした、と報じられている。
そして今回も試験会場に現れた圭さんは、『ラルフローレン』のボタンダウンシャツにカーキ色の半ズボンを合わせたアメリカンカジュアル。開襟部分からは以前に海外メディアでキャッチされた胸毛がのぞいている。
ボストンバッグを肩から下げ、白の不織布マスク姿。お馴染みとなったポニーテールは、長くなって首筋にまで達していた。
『週刊女性PRIME』は、3度めとなった司法試験の手応えを直接聞くため、試験終わりに会場から帰宅する圭さんを独占直撃した。
「小室さん、お疲れ様です」と声をかけると、微笑みながら1度会釈する圭さん。
――今日の試験の手ごたえはいかがでしたか?
圭さん「……」(じっと前を見据えて)
――明日の試験に向けて準備していることや「あと5点」の壁を乗り越えるためにどんなことをされててきたのでしょうか?
圭さん「……」
――眞子さんからはどのような応援が? 今朝はどんなやりとりがありましたか?
圭さん「……」
ひと言も発さないものの、マスクをしててもわかるほど満面の笑みを浮かべながら、すれちがう外国人受験生に対しても笑顔をふりまく。
――小室さんとしては「3度目は絶対に受かりたい」という強いお気持ちはありますか?
圭さん「……」
「ひと言だけでも頂戴できれば」と記者が話しかけるも、背中を向けて試験会場にいったん引き返す圭さん。30分後に自宅アパートメントに帰宅する圭さんに再度話しかけたが、記者を一瞥するだけで取材に応じることはなかった。
翌日も試験を控える圭さん。3度めの正直は果たせるのだろうか。