「『適度な距離感を保つのが大事』という話題が出た際に、尾崎が≪(距離感が)近すぎるとね……ねえ?≫と口にすると、一瞬微妙な空気が流れ、その後≪これで全てがわかったみたいになっちゃう(笑)≫と言ったんです。マクファーレンは、まさに距離感が近すぎる人物として知られていますし、また『これで全てがわかった』という言葉があったことから、すでに別れている可能性が高いと、SNS上で噂されるようになりました」(ウェブメディア編集者)

 また、全エピソード配信後も、尾崎はインスタグラムで、『バチェロレッテ』の話はするものの、不自然なほどマクファーレンについて触れないことも、破局説を加速させているそうだ。

“カップル仕事”を行うのが定番

「マクファーレンは8月9日までに、インスタグラムに≪僕の存在が美紀の日常を少しでも幸せにできるようこれから更に一人の人間として、そして男として成長して行きたいと思います≫と決意表明のような文章を投稿しています。

 しかし彼だったら、もっと尾崎への愛を爆発させた投稿を連発してもおかしくないはずなのに、そういった動きは見られない。現在のツーショット写真をアップするなども一切ありません。というか、そもそもこの2人、お互いのアカウントをフォローし合っていないんです。普通、付き合っていたら、相互フォローするものだと思うのですが……」(同・前)

 まだ最終回が配信されてから日が経っていないため、ネタバレを気にしてカップルアピールを控えている可能性もあるが、「最新のツーショット写真が上がらないと、2人の交際を信じられないと感じる『バチェロレッテ』ファンは少なくない」(前・同)様子。SNSでは、

≪何か別れてそう≫
≪もう別れたから写真挙げられないのかな?≫
≪2人のアカウントで今の2ショット出ない限りはもう別れてるかうまくいってないって判断していいかな≫

といった声も散見される。

2代目バチェロレッテを射止めた佐藤マクファーレン優樹(本人のインスタグラムより)
2代目バチェロレッテを射止めた佐藤マクファーレン優樹(本人のインスタグラムより)
【写真】2代目バチェロレッテ、インスタライブで思わず“意味深発言”

『バチェロレッテ』の男女逆転版『バチェラー』シリーズは、現在までにシーズン4まで配信されており、シーズン1の実業家・久保裕丈&大学生(当時)・蒼川愛カップルは交際約半年、シーズン2のIT企業幹部・小柳津林太郎&イラストレーター・倉田茉美カップルは交際約1年でそれぞれ破局。

 またシーズン3の実業家・友永真也は、最後に選んだ女性と即刻破局し、脱落者だったぶどう農家・岩間恵と交際を始め、ゴールインしている。そして、シーズン4の実業家・黄皓&秋倉諒子は現在も交際中だ。

「『バチェラー』『バチェロレッテ』シリーズで誕生したカップルは、その後一緒にイベント出演をするなど、“カップル仕事”を行うのが定番ですが、もしすでにスピード破局しているとなれば、そういった仕事は引き受けられないことになります。ファンもガッカリしてしまうでしょう。現在も交際しているのであれば、ファンが納得できるようなラブラブ写真を投稿したり、近況を報告するなどしてほしいものです」(エンタメ記者)

『バチェロレッテ』シーズン2の“その後”が1日にも早く明かされることを祈りたい。