「この日は、東京都の最高気温が32・5度の夏日でしたが、兼近さんは余裕の表情。スタッフと並走する彼の体つきはランナーそのものでしたよ」(前出・目撃した男性)
特に兼近の“ふくらはぎ”の筋肉は仕上がっていて、坂本トレーナーも絶賛するほどだ。真面目に練習に取り組んでいる兼近だが、密着のカメラがあるとピースしたり、カメラがないところでもその様子はいつもと変わらない。
疲れた様子なく“通常運転”
「テレビ局で会ったとき、疲れた様子は一切見せず、明るい声であいさつをしてくれました。マラソンのために仕事をセーブしている様子もなく、“通常営業”という感じ。あまりにもいつもどおりなので、チャリティーランナーだということを忘れてしまうほどでした」(お笑い関係者)
とはいえ、普段と同じ仕事量に加えマラソンの練習だなんて、疲れていないわけがないけれど……。
「兼近さんは“気づかれない優しさ”を大切にするポリシーを持っています。疲れた様子を見せないのは、気をつかわせないための兼近さんなりの優しさ。周囲に愛を持って接していることの表れでしょう」(芸能プロ関係者)
兼近の愛は周囲を救っていたかも!?